ふゆやすみ記3◆ついに眼科へ

この日も昼前までぐっすり。漸く起床して、近所の駅ビル(?)に入っている、元旦以外土日もすべて営業している脅威の働きぶりの眼科に、WRに引率されて行く。案の定、眼科医に破天荒すぎるコンタクトの使い方を叱られて、萎縮(それでも全部正直には言っていないけど。わたしの真のコンタクトライフを語ったら、一生どんな眼科医もわたしにコンタクトを売ってくれないであろう)

眼科では、思いのほか時間がかかり、WRは「族長の秋」をほぼ読み終えた。

夜はWRはバンドの練習。わたしは家で夕食をつくる。忘年会続きなので、家での食事は久しぶり。白菜と鮭を鍋に重ねて入れて火を通しただけのものと、ポテトサラダ(芋2つ分で作ったら、炊き出し出来るくらい大量に出来た)、牛肉ときのこの炒め物。帰ってきたWRに「雪んこの料理には かならずどこかにきのこが潜んでいる」「きのこ料理レストランひらけるよ」と看破された。