微熱かもしれない

月曜。2時間の会議が日に2本と原稿チェック色々で、昼休みもとれない上に、またしても残業。前髪切の為 入れていた美容院の予約もキャンセルとなる。疲労。こんな夜は、もう何もできないししたくない。WRがメールで「帰り時間同じくらいだろうから スーパーで適当に何か買って帰ってあげる」と言ってくれたので、一足先に帰ってゴハンだけ先に炊いておいたつもりが、炊飯器のスイッチを入れ忘れていて、がっくり。疲れすぎて注意が散漫になっている。二人とも残業有りの共働き、と仮定すると、貯金はできるかもしれないが、平日の夜と休日は家事に追われ、睡眠確保に努め、文化的生活など到底望むべくもないような気がする。その上こどもなどいたら、尚更。うちにいるねこちゃんたちは、生活費も1円もかからないし、養育の面倒も一切ない。それどころか病気もないし、寿命もない!特例中の特例だ。うちのねこちゃんたちって ほんとうに天才 ニャア ニャア ニャア!

訳あって目を覚ます。深夜2時。風邪をひいているかもしれない。とにかく疲れていて、仕事に行く気・外で遊ぶ気力はいつもと変わらずあるのだけど、散らかった家の中をどうにかする気だけは どういうわけだか湧いてこない。本を読みたい、映画も観たい、しかしとりあえず目にかかる鬱陶しい前髪をパツン、と切り揃えなくては何もできない。明日は火曜で美容院が休日だ。風邪かもしれない。